2019.4.17の昼 春の村

寒がりの私はこんなに環境のいい村に勤務していても寒さを感じるとなかなか外に出る気になれません。それでもこの頃はコンクリートの屋内にいるより外の方が暖かくて、久しぶりに村の中を散策しました。

案内所から村の中に入る道の右手に蓮畑を眺め、大きな地図の案内板を過ぎ村の中央通りを進むと、最初に目につくのがこのボケの大株ではないでしょうか。見事に咲き誇っています。

村の入り口近くにあるボケの大株
とても目を引きます。

いえいえ、それに先立って今の季節に目を奪うのはこの桃畑でした。遠くから眺めると一帯が桃色に染まっていてたまらない愛らしさです。

しばらくすると世界文化遺産産の桃が食べられます。

もうしばらく進むと右手に保険診療所を見、そしてこのケナリが出迎えます。

大分散ってしまった朝鮮レンギョウ、ケナリ。それでも充分目に鮮やかです。

そこからしばらく歩くと右手にあるボムナム古宅の美しい庭。ユスラウメの大木が愛らしさを振りまいていました。

こちらは山桜桃梅。ユスラウメと読みます。桜や梅とはまた異なった可愛らしさです。小さな小さなさくらんぼうのような実をならせます。

ユスラウメの向こうにはヤマモモと雪柳。韓国ではよく自生している木たちです。

桃色と白の見事なコントラスト。

我が家はまだ咲いていないのですが、このお宅は手入れがいいのかもうライラックが咲いていました。

手前はライラック、顔を近づけると優しい花の香りが。すでにこんなに咲き誇っていました。

冬の間姿を消していたツバメがしばらく前から村に戻ってきました。自然と共存する村ですから、ツバメの巣を取り除くようなことはしませんよ。

幼いツバメのようです。養真堂の軒先に。
忠孝堂の庭です。

どうしても目の行ってしまう白いタンポポ。純白さがたまらない可愛らしさです。何度か我が家にお連れしたことがあるのですがどうも繁殖が難しいようです。栽培用に種を売ってもいるのですが、少々お高くて今まで購入したことがありません。でも、この可愛らしさにやはり種に手が行ってしまうかも…。

種は食用に分類されて販売されています。栄養価も高いそうです。

欅の新緑と芙蓉台。美しい光景です。

河が穏やかに流れています。

そしてなんといっても早春から村の片隅に咲き続ける翁草の可愛らしさ。宿根草なので毎年同じところに花を咲かせます。年ごとに株が大きくなって愛らしいことこの上ありません。この翁草は村の入り口近くに佇んでいます。

我が家でも何度か根をつかせてくれないものかと山に自生しているものをお連れしたことがあるのですが今のところ全敗です…。申し訳なくてもう山から持ってこれません…。

もうしばらくするとライラックがあちこちに咲き乱れ、そしてイチョウの葉がその独特な姿を開かせそうです。本当にドキドキするような村の春。皆様もぜひお越しください。

2019.4.17の昼 春の村」への2件のフィードバック

    1. そうなんです! でも今咲いている花たちはとても控えめな香りを漂わせていて、顔を近づけないと香りが分からないのですが、野の花のような清廉な香りに幼い頃嗅いだ記憶が蘇ります。

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